参加したい

第273回地域ネットワーク勉強会を開催します

  • 日   時:令和5年3月16日(木)午後7時~午後8時30分
  • テーマ:高次脳機能障害支援センターと高次脳機能障害を考える会
        ~こころのよりどころとなる家族会~
  • 講   師:茨城県高次脳機能障害支援センター
         高橋 由紀氏(副センター長)、髙松 麻美子氏(支援コーディネーター)
        高次脳機能障害を考える会
         石井 安雄氏、御所脇 ごしょわき美代子氏
  • 場   所:神栖市保健・福祉会館 新館2階 研修室
  • 定 員:50名(先着・要事前予約)
  • 参加費:無料

273勉強会  高次脳機能障害とは、病気や交通事故、転倒などにより脳が部分的に損傷を受け、言語・思考・記憶などの機能が低下している状態です。脳の中の障害のため、外見から障害を見極めるのは困難で、本人が症状を自覚していない場合も多く、周囲から理解が得られにくい状況に置かれています。このような「目に見えない障害」については、福祉的な支援はさることながら、同じ悩みを抱える方々が集い、語らう場所が必要となります。   
 神栖市では鹿行地区在住の家族が「自分たちの地域にも気軽に話し合える場所を作りたい」との思いで平成17年から「高次脳機能障害を考える会」をスタートし、「こころのよりどころとなる家族会」として継続的に活動をされています。                                       
 そこで今回の勉強会では、県内の家族会と関わりのある茨城県高次脳機能障害支援センターの高橋さん、髙松さんをお招きし、センターの業務や相談支援の内容、地域における家族会の必要性についてお話しいただきます。また、高次脳機能障害を考える会からは石井さん、御所脇さんにご協力いただき、家族会を立ち上げた当時の想いや会に参加したことで良かったこと、救われたことなどをお話しいただきます。同じ悩みを抱える方々が集まる場所がある事でモヤモヤした気持ちが晴れたり、共に安心感を得られるということを感じられる機会となります。当事者での集まりに興味・関心のある方や障害者・高齢者の支援に関わる事業所の方などの参加をお待ちしています。                                                                                    

★案内チラシはこちら地域ネットワークニュース令和5年3月号 [PDF形式/877.36KB]

勉強会へ参加を希望される方へのお願い

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から以下の4点へのご協力をお願いします。

  1. マスクの着用
  2. 入室時の検温(体温の名簿への記入をお願いします)
  3. こまめな手洗いと手指の消毒(会場に消毒液を用意しています)
  4. 間隔をあけて着席してください

申込方法

(1)メールでの申し込みの場合
info@kamisushakyo.jp 宛にお名前、フリガナ、所属機関、連絡を明記し送信してください(参加される方全員)。

(2)FAXでの申し込みの場合
参加申込書 にお名前、フリガナ、所属機関、連絡先を明記し、神栖市社協へFAX(0299-92-8750)してください。
★参加申込書はこちら→参加申込書 [WORD形式/20.09KB]

申込・問い合わせ先

神栖市社会福祉協議会 本所 地域福祉総合相談センター 担当:川田、三浦
電   話:0299-93-0294
FAX:0299-92-8750

関連ファイルダウンロード

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは神栖市社会福祉協議会です。

(本所)神栖市溝口1746-1 (支所)神栖市土合本町3-9809-158

電話番号:(本所) 0299-93-0294 (支所) 0479-48-0294 ファクス番号:(本所) 0299-92-8750 (支所) 0479-48-1294

メールでのお問い合わせはこちら