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参加したい

令和8年2月26日・3月2日【福祉教育出前講座】大野原西小学校4年生

 令和8年2月26日(木)・3月2日(月)と2日間にわたって大野原西小学校4年生70名を対象に福祉教育出前講座を行いました。同校は「ひとりひとりがかがやけるまち」をテーマに学習を進めており、その中で1日目に「車いす体験」と「アイマスク体験」、2日目に身体障害者福祉協議会の会員の方々に協力をいただき「福祉の講話」を実施しました。

2月26日(木)アイマスク体験

 当事者役とガイドヘルパー役を体験し、視覚障害がある方の生活について考えました。周囲が見えないと階段の上り下りだけでなく、平らな廊下を歩くことも不安に感じるため、ガイドヘルパー役は相手の歩幅に合わせて歩いたり、手すりの位置や階段が何段ぐらいあるか声をかけたりして当事者役の方が少しでも安心できるように接しました。
 児童からは、「ただ声かけするだけでなく、相手に伝わるように声をかけたい」「目が見えないとガイドヘルパーに頼らないといけないので、信頼することが大切」との感想があり、お互いを理解しようとする気持ちが大切であることに気づきました。

大野原西小R7年度アイマスク(1)

 周囲の様子を伝えながら廊下を移動します

大野原西小R7年度アイマスク(2)

サポーターの見守りのもと階段を下ります

2月26日(木)車いす体験

 この日、はじめて車いすに触れたという児童も多く、最初は緊張した面持ちで始まった体験。体育館内に設置された段差や坂道のコースを介助役と協力しながら一歩ずつ前進しました。
 体験後の発表では、「真っ直ぐ進むことも難しかった」「少しの段差でも介助がないと進めなくなってしまった」など、車いす操作について様々な気づきを実感いただきました。

R7大野原西車いす(3)

使用前の準備。スムーズに広げたいけれども、コツがいります

R7大野原西車いす(1)

狭い道も左右のハンドルを上手く回して進むことができました

3月2日(月)講話

 2日目の「福祉の講話」では、市の身体障害者福祉協議会の方々の協力を得て、身体に障害を抱える方の日常生活についてお話しいただきました。当初、児童の皆さんは緊張からか質問を躊躇している様子も見受けられましたが、お二人から、助けを必要とする方々に必要な配慮や自らの前向きな生き方が語られるにつれ、徐々に緊張が和らぎ、活発に意見が出されるようになりました。
 グループワークの「安心・安全に買い物をするための工夫」について考えるコーナーでは、お二人の実体験を踏まえ、「陳列棚の配置の工夫」や「困っている方への積極的な声掛け」など、具体的なアイデアが多く出されました。

R7大野原西小講話(3)

 障害を抱える方々の食事や入浴、お手洗いなど様々な日常場面での体験談や困りごと、どう乗り越えたなどの話が聞かれました

R7大野原西小講話(1)  グループワークでは、和らいだ雰囲気でそれぞれの生徒さんから様々な支援に関するアイデアが出されました

 

 2日間のべ3時間の授業にて車いす、アイマスク(視覚障害)体験を行い、障害を抱える当事者の方々から講話をいただきました。その上で障害を抱える方への必要な配慮などについて、いま自分達にできることをグループで話し合いました。授業の最後には身体障害者福祉協議会のお二人から全体を通して振り返りのコメントもいただきました。 
 体験に際してご協力いただきました、ボランティアグループ「サタデーズ」の皆さん、福祉教育サポーターの皆さん、そして身体障害者福祉協議会の皆さん、ご協力ありがとうございました。


 ※写真の使用につきましては、大野原西小学校の了承を得ております。

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このページに関するお問い合わせは神栖市社会福祉協議会 神栖本所です。

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