★社協新人レポート ~「精神保健福祉士」国家試験合格の道のりを振り返って~
○昨年9月に社協新人レポート(社協新人レポート~精神保健福祉士受験に向けて~)を投稿いたしましたNTです。 迎えた3月3日、私にとって大きな節目となる日が訪れました。1月31日に受験した「精神保健福祉士国家試験」の合格発表日です。結果は無事に「合格」。受験から実に1か月、試験が終わったとはいえ、今日まで張りつめていた緊張感から、ようやく胸をなでおろすことができました。 ○私が10年以上前に社会福祉士の資格を取得した当時、合否通知は郵送で届くものでした。ポストを開ける際の、あの心臓の鼓動が速くなるような緊張感は今でも鮮明に覚えています。 ○あれから時を経て、現代ではインターネット上で合否が確認できるようになりました。便利な反面、職場でもリアルタイムで結果が共有されるため、今回は否が応でも周囲からの注目が集まり、郵送を待つ時代とはまた違った種類のプレッシャーを感じる日々でした。 ○試験直後の自己採点では、予想される合格ラインには達していましたが、マークミスはないか、いくつかの解答速報を見る中で相違はないか、正式な発表までは祈るような心地でした。振り返れば、今年度はいくつかの資格取得を目指してまいりましたが、中でもこの精神保健福祉士の国家試験は、私にとって最も大きなチャレンジであり、最も多くの努力を注いだものでした。昨年5月から1月までの9ヶ月間、全14回に及ぶ科目ごとの確認テストとレポート作成、さらに膨大な授業動画の視聴と要約…。平日の業務と並行しながらの学習は決して平坦な道ではありませんでしたが、その一歩一歩が自らの成長、そして合格という結果に繋がったのだと思います。
冒頭に述べましたように 「合格」の文字を目にした瞬間、湧き上がってきたのは「喜び」以上に、深い「安堵」の気持ちでした。そして同時に、新たな肩書きを背負うことへの身が引き締まる思いが込み上げてきました。 ○精神保健福祉士の倫理綱領にも示されている通り、我々の役割は「個人の尊厳を守り、権利を擁護すること」にあります。特にストレス社会と呼ばれるこの現代社会において、心に悩みを抱える方は増加の一途を辿っています。神栖社協では「こころの相談室」や「ひきこもり家族相談」といった事業を担っています。この新たな資格に恥じぬよう、専門知識を研鑽し続け、相談者の方々に寄り添える相談員として、より一層精進して参りたいと思います。
( 地域福祉総合相談センター NT )
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- 2026年3月5日
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