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社協職員レポート

★社協職員レポート ~新年度 波崎支所へ異動します~

職員レポ坂本(6)「4月は出会いと別れの季節」とよく言います。
私は、4月より神栖社協内の業務分担変更により神栖本所から波崎支所への勤務となります。
新たに担当する事業、長年在籍した神栖本所からの異動で期待や不安、寂しさなど、様々な想いが入り交じっております。

新年度、私が担当する事業の一つに『知的障がい児放課後支援事業 やまぼうし』があります。
この「やまぼうし」は神栖市からの受託事業で、鹿島養護学校に通学し、はさき福祉センターで通学バスを下車する児童を対象とした、放課後預かり事業です。
ご家族が迎えに来るまでの間、児童をはさき福祉センター内でお預かりし、ご家族の身体的・精神的負担の軽減と、児童が安全に楽しく過ごすことを目的として平成22年度より実施しています。
私自身、これまで成年期の障害者とは業務上関わることが多く、障害児童との関わりはほとんどありませんでした。業務引継のために「やまぼうし」に参加しましたが、利用する児童一人ひとりの年齢の違い、抱える障害の程度の違いに、どう関わりを作っていこうと新鮮な気持ちになったのと同時に、改めて身の引き締まる思いがしました。

職員レポ坂本(7)その他の主要な取り組みとして、精神保健デイケア「ほのぼの」(市受託事業)も担当します。
精神保健デイケアでは、精神障害を抱える当事者同士が安心して集える場を提供しています。神栖市内で精神保健福祉手帳を持つ方は、平成23年4月1日現在275人で、平成19年からの5年間で約100人増えています。自立支援医療(精神科通院医療費の減免制度)の受給者も、平成23年4月1日現在561人で、こちらも増加傾向となっています。手帳を持つ方のうち、統合失調症が158人で最も多く、全体の57.5%を占め、器質性精神障害が14名、そううつ病が13名と多くなっています。

神栖市内は精神科の入院病棟を持つ病院がなく、病院直営の精神障害者を対象とした施設サービスもありません。
神栖社協では精神障害者の当事者支援である精神保健デイケアだけでなく、相談室、電話、訪問による相談形態で実施する「こころの相談室」と、精神障害者を家族に抱える「家族会」の側面的な支援により、できるだけ精神障害を抱える当事者が入院しないで住みなれた自宅で暮らせる支援体制を整えています。

私は、新たな勤務先でも社会福祉士・精神保健福祉士という専門職として、何よりも「人」とのつながりを大切にした障がい児・者支援を実践していこうと思います。
障害の有無に関係なく、誰もが安心して暮らせるまちの実現を目指して…

〈本所 地域福祉推進センター S〉

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このページに関するお問い合わせは神栖市社会福祉協議会です。

(本所)神栖市溝口1746-1 (支所)神栖市土合本町3-9809-158

電話番号:(本所) 0299-93-0294 (支所) 0479-48-0294 ファクス番号:(本所) 0299-92-8750 (支所) 0479-48-1294

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